洗濯表示は41種類
国際規格にそろった記号の読み方
服の内側についている小さなタグ。そこに並ぶ記号が、2016年に大きく変わったことをご存じでしょうか。消費者庁と経済産業省の資料をもとに、いまの洗濯表示の読み方を整理します。
2016年12月、国際規格にそろった
衣類などの繊維製品の洗濯表示は、家庭用品品質表示法にもとづいて表示されています。2016年(平成28年)12月1日から、その記号が日本独自のJIS L 0217から、国際規格ISO 3758と同じ記号を使うJIS L 0001に切り替わりました。記号の種類は22種類から41種類に増え、より細かい情報が伝えられるようになっています。国内外で表示がそろったことで、海外で買った服の取扱いもわかりやすくなりました。
5つの基本記号
- たらい──家庭での洗濯の方法
- 三角──漂白の可否
- 四角──乾燥の方法(タンブル乾燥や自然乾燥)
- アイロン──アイロンの温度
- 丸──クリーニングの種類
付加記号の基本
・点(・)の数が多いほど、温度が高くてもよい
・下線(_)は弱く、二本線はさらに弱く
・×印は、その処理をしないこと
長く着るための、いちばん身近な情報
洗濯表示は、その服を長く着るための、いちばん身近な情報です。素材によってお手入れの方法は変わります。ウールやシルクなどの動物繊維についてはウール・カシミヤ・シルクの規模で、家計の被服費については被服費は月1万63円で紹介しています。
参考:消費者庁、経済産業省、日本産業規格 JIS L 0001
——Value Village編集部