跳到正文

满 ¥11,000(含税)免运费(北海道、九州、冲绳除外)

結核を発症した人は世界で1,070万人
WHO世界結核報告2025

本文章正文为日语。

結核は、いまも世界で多くの人が亡くなっている感染症のひとつです。世界保健機関(WHO)は2025年11月、「世界結核報告2025(Global Tuberculosis Report 2025)」を公表しました。2024年の世界の状況を数字で読みます。

発症1,070万人、死亡120万人

WHOの推計によると、2024年に結核を発症した人は世界で1,070万人。内訳は男性580万人、女性370万人、子ども120万人です。結核で亡くなった人は120万人と推計されています。

3年ぶりの減少

2023年から2024年にかけて、人口あたりの発症率は2%、死亡数は3%下がりました。新たな発症の減少が示されたのは3年ぶりです。2015年からの変化を地域別に見ると、アフリカ地域では発症率が28%、死亡数が46%下がり、欧州地域では発症率が39%、死亡数が49%下がっています。

WHO世界結核報告2025(2024年の推計)
・発症した人 1,070万人(男性580万/女性370万/子ども120万)
・亡くなった人 120万人
・前年比 発症率 −2%、死亡数 −3%

資金の不足という課題

一方でWHOは、国際的な資金の減少によって、これまでの成果が後戻りするおそれがあると警告しています。同じく世界的な課題である薬剤耐性についてはWHOの薬剤耐性報告で紹介しました。日本でも結核は過去の病気ではなく、毎年新たな患者が報告されています。長引くせきなどが気になるときは、早めに医療機関に相談してください。

参考:世界保健機関(WHO)「Global Tuberculosis Report 2025」

※この記事は公的機関が公表した統計・制度情報を紹介するもので、特定の疾病の診断・治療・予防を目的としたものではありません。健康上の不安がある場合は医療機関にご相談ください。

——Value Village編集部