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世界の質問箱 / 衣類

靴のサイズ、どう選べば足が痛くならない?試着のコツ

この回答は下書きです。法務レビューと出典の検証が終わるまで公開されません。

答え靴は「長さ」「幅(ウィズ)」「かかとの収まり」「つま先の余裕」の4点で選びます。試着は足がむくむ夕方に、普段はく靴下で、両足を履いて店内を歩き、かかとが浮かない・指先に1cm前後の余裕(捨て寸)がある・幅が横から押されない・甲が痛くないことを確認。日本人は幅広・甲高が多いと言われますが、実際は個人差が大きく、幅が合っていない靴を「サイズを上げて」買うと、長すぎてかかとが浮き、別の痛みが出ます。幅で困るなら、同じ長さで幅の違うサイズ(2E・3E・4E)を出しているブランドや、紐で調整できるデザインを。夕方むくむ人は朝と夕方で0.5cm前後変わることを前提に。

「サイズは合っているのに痛い」「夕方になると靴がきつい」。足の形は長さだけでなく幅・甲の高さ・指の形で違い、日本の靴には「E・2E・3E」という幅の表示もあります。試着のコツと、痛みの原因別の対処を整理します。

試着の手順

手順内容理由
1. 時間帯夕方以降(足は夕方に0.5〜1cm近くむくむ人も)朝に合わせると夕方きつい
2. 靴下その靴と合わせる靴下(厚手なら厚手)厚さで0.5cm変わる
3. 両足で左右で大きさが違う(多くの人で数mm)ので大きい方に合わせる片足だけの試着は失敗のもと
4. かかとかかとを合わせて紐・ストラップを締める。歩いてかかとが浮かないかかとが浮く=長い、または幅が広すぎる
5. つま先一番長い指の先に0.5〜1cm(捨て寸)の余裕。指が動く歩くと足は前に1cmほどずれる
6. 幅小指の付け根・親指の付け根が横から押されない。甲が締まらない幅が合わないと外反母趾・タコの原因
7. 歩く店内を数分歩く、しゃがむ・階段(あれば)立っているだけではわからない
8. 足長を測る年に1回、店のフットゲージで計測(大人でも足のサイズは加齢・体重・妊娠で変わる)「昔から24cm」は当てにならない

幅(ウィズ)の表示

表示意味目安
JIS(日本)A〜E、2E(EE)、3E、4E、F、Gの順に幅広。E〜2Eが標準的、3E以上が幅広足囲(親指と小指の付け根を通る周囲)と足長で決まる
海外B(女性標準)、D(男性標準)、W・EE(幅広)など日本の表示と対応は目安
表示がない靴多くのファッション靴・スニーカーは幅表示なし試着で確認。ブランドごとに木型が違う

痛みの原因と対処

症状原因対処
かかとが擦れる・靴擦れかかとが浮く(長い・幅広い)、硬い素材かかとパッド、絆創膏・靴擦れ防止テープを事前に、革は履き慣らす(短時間から)
小指・親指の付け根が痛い幅が狭い幅の広いサイズ、ストレッチャー(革のみ)、サイズアップは不可(長くなるだけ)
つま先が当たる長さが短い、捨て寸不足、下り坂・むくみ0.5cm上、紐をしっかり締めて足を後ろに
甲が痛い甲が低い靴、紐の締め過ぎ甲の高いモデル、紐の通し方を変える(甲の部分を飛ばす)
足裏・かかとが痛いクッション不足、アーチのサポート不足、履き過ぎインソール(別記事参照)、靴底の減りを確認
夕方きついむくみ夕方に試着、紐・ストラップで調整できる靴、足を上げて休む
タコ・魚の目幅・形が合わない靴の繰り返し靴を見直す、皮膚科で削る
  • 子どもの靴:3〜6か月ごとにサイズ確認(年に1〜2cm伸びる)。大きめを買うと転倒・足の変形の原因。捨て寸は0.5〜1cm、かかとがしっかり、つま先が広い、曲がる位置が指の付け根。
  • ヒール:3〜5cmが足への負担が少ない目安。前滑りで指が痛むならつま先のクッション。
  • ネット購入:同じブランド・同じモデルの経験がある場合以外は試着を。返品可の店で(別記事参照)。
  • 足のトラブルが続く:外反母趾、扁平足、開張足は靴選びだけでは解決しないことがある。整形外科(足の外科)で相談、靴の専門店(シューフィッター在籍)で計測。
【要検証】 足のむくみ幅、捨て寸の目安、JISの足囲表示区分はシューフィッター協会・JIS S5037の資料で確認してください。

誤解1|サイズ(cm)が合えば靴は合う

長さだけでなく幅・甲・かかとの収まりが合わないと痛みます。 4点で試着。

誤解2|幅がきついならサイズを上げればいい

長くなってかかとが浮き、別の痛みが出ます。 幅の違うサイズ(2E・3E)か、別のブランドを。

誤解3|朝に試着した方が正確

足は夕方にむくむため、夕方の試着が現実に近いです。

誤解4|革靴は最初きつくても伸びるから小さめを買う

幅は多少伸びますが長さは伸びません。 捨て寸がない靴は伸びても指が当たり続けます。

誤解5|自分の足のサイズは変わらない

加齢・体重・妊娠・筋力低下で足長・幅は変わります。 年に1回は計測を。

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出典

  • 一般社団法人足と靴と健康協議会(FHA)「シューフィッターによる靴選びのポイント」

https://fha.gr.jp/

  • 日本産業標準調査会「JIS S5037:靴のサイズ(足長・足囲の区分)」

https://www.jisc.go.jp/

  • 日本整形外科学会「外反母趾・足の痛みと靴」

https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/hallux_valgus.html

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衣類や靴のお手入れは、製品の洗濯表示・取扱説明に従ってください。高価な品や思い入れのある品は、専門店に相談することをおすすめします。

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