
さつまいもの輸出は40億円、14年連続で増加
焼きいもが海を渡る
本文章正文为日语。
秋冬の定番のおやつといえば焼きいも。そのさつまいもが、いま海外で売れ行きを伸ばしています。税関の集計によると、2025年のさつまいもの輸出は数量9,079トン(前年比22.3%増)、金額40億7,400万円(同23.6%増)でした。
14年連続で増え、過去最高
数量・金額とも14年連続の増加で、過去最高を更新しました。輸出が最も多かった港は博多港で、数量の31.7%、金額の34.3%を占めています。博多港、神戸港、東京港の3港で全体の7割強です。
九州や関東はさつまいもの大産地で、鹿児島県や宮崎県、茨城県、千葉県などで多く作られています。産地に近い港から、香港や東南アジアなどアジアの国・地域へ運ばれています。
2025年のさつまいも輸出
・数量:9,079トン(前年比22.3%増)
・金額:40億7,400万円(前年比23.6%増)
・数量・金額とも14年連続の増加で過去最高
・博多・神戸・東京の3港で7割強
甘くてしっとり、が海外でも人気
日本のさつまいもは、ねっとりと甘い品種が多く、海外のスーパーでは店頭で焼きいもを売る光景も見られるようになりました。皮ごと焼くだけで食べられ、甘いおやつとしても健康的な食材としても受け入れられていることが、人気の理由とされています。
農林水産省によると、2025年の農林水産物・食品の輸出額は1兆7,005億円で、13年連続で過去最高を更新しました。日本の食の輸出は農林水産物・食品の輸出1兆7,005億円や抹茶の輸出の記事でも紹介しています。
参考:門司税関「さつまいもの輸出」(2025年実績)、財務省「貿易統計」、農林水産省「2025年の農林水産物・食品の輸出実績」(2026年2月)
——Value Village編集部




