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日本国内の地域・文化・観光資料 / 営業日や料金などは掲載元の最新情報をご確認ください。

SMILE NEWS / 136

世界と日本の笑顔ニュース

読むと少し元気になる話を、出典つきで集めています。

秋田県

大森山動物園で「世界ユキヒョウの日」イベント

秋田市大森山動物園は10月24日、10月23日の世界ユキヒョウの日にちなんだイベントを開きます。WWFジャパンの職員と飼育員によるトーク、2頭のユキヒョウに好物の肉を与えながらの解説、展示場のライブ配信などが予定されています。

出典: 秋田市大森山動物園
チリ・パタゴニア国立公園

女性レンジャーがダーウィンレアを野生へ、チリ

チリのパタゴニア国立公園で、女性中心のレンジャーチームが2026年4月にダーウィンレア13羽を野生に戻しました。かつて11〜15羽ほどと推定されたこの鳥を、リワイルディング・チリ財団と共に昼夜世話して育てています。

出典: Mongabay
広島県

宮島水族館で「動く昆虫ラボ」展が開幕

宮島水族館は15周年の特別企画展「水族館で生きてる図鑑LIFE~まるごと学ぼう!動く昆虫ラボ~」を10月10日に始めました。1階の企画展示室に14種160点の生きものが並び、11月30日まで生きた昆虫を間近で観察できます。

出典: 宮島水族館
ジンバブエ・マトゥサドナ国立公園

カリバ湖畔で約2億1千万年前の新種恐竜、ジンバブエ

ジンバブエのカリバ湖岸にあるマトゥサドナ国立公園で、約2億1千万年前の地層から新種の恐竜「ムサンゴ・マトゥサドナエンシス」が見つかりました。全長約4.5メートルの二足歩行の若い個体で、南アフリカとは異なる恐竜相があったことを示す手がかりとされています。

出典: Phys.org (The Conversation)
岐阜県

ぎふワールド・ローズガーデンで秋のバラ祭り

可児市のぎふワールド・ローズガーデンで、10月17日から11月15日まで「秋のローズフェスティバル」が開かれます。色と香りが深まった秋バラを楽しめるほか、育種家と語る催しや香りのガイドも行われます。

出典: 岐阜県
ボツワナ・オカバンゴ・デルタ

世界遺産オカバンゴで若者20人超が自然を調査

世界遺産のオカバンゴ・デルタで、オーストラリア、ボツワナ、米国、英国の学生20人超が1週間の野外講座に参加しました。2017年から続く講座で、毎年の動物や鳥の調査を通じて湿地の健康状態を確かめるデータを集めています。

出典: ABC News (Australia)
沖縄県

美ら海水族館、県魚グルクンの稚魚飼育に世界初成功

沖縄美ら海水族館は、県魚グルクン(タカサゴ)の仔稚魚の長期飼育に世界で初めて成功したと発表しました。6月に採った直径約0.8mmの卵から約3か月で全長約5cmに育ち、うち3匹を「サンゴ礁への旅」の水槽で展示しています。

出典: 沖縄美ら海水族館
中国・内モンゴル自治区

カモノハシ似の太古の哺乳類近縁種、中国で化石

中国・内モンゴルで見つかったジュラ紀の化石が、カモノハシに似た新種「メガカウダ・スンゲイ」として科学誌ネイチャーに発表されました。水かきのある足や平たい尾を持ち、魚やサンショウウオを食べていたとみられ、半水生の哺乳形類として最古の例とされます。

出典: ABC News (Australia)
コロンビア

SNS写真から新種の巨大スイレン、コロンビアで記載

英キュー王立植物園などのチームが、コロンビア・グアイニア県のイニリダ地域で巨大スイレンの新種「ビクトリア・コロンビアナ」を記載しました。きっかけはインスタグラムの写真で、葉の直径は最大2m、野生には30〜50株ほどと推定されています。

出典: Phys.org (Royal Botanic Gardens, Kew)
熊本県

熊本市動植物園、15万本のコスモスと秋桜まつり

熊本市動植物園は10月24・25日に「ハロウィンイベント&秋桜まつり」を開きます。大花壇では約15万本のコスモスが見頃を迎え、マルシェやハロウィンのパレード、飼育員による特別ガイドなどが行われます。

出典: 熊本市動植物園
マレーシア・サバ州

アオウミガメの産卵巣が3倍に、マレーシアの島々

マレーシア・サバ州のタートル諸島では、1977年から保護が続き、アオウミガメの産卵巣が1970年代の3倍、年2万を超えるまでに増えました。近くのオマダル島では2012年から女性20人の協同組合が卵を孵化場へ移し、守り続けています。

出典: Phys.org (AFP)
オーストリア・ウィーン

原子核で時を刻む「原子核時計」、ウィーン工科大が実現

オーストリアのウィーン工科大学のチームが、トリウム229の結晶にレーザーを当て、原子核の変化で時を刻む「原子核時計」を作り、科学誌ネイチャーに発表しました。3000万年動かしても1秒しかずれない計算で、今後さらに精度を高める見込みです。

出典: ABC News (Australia)
長崎県

長崎くんちが開幕 今年は6つの踊町が奉納

諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」が10月7日から9日まで開かれます。今年は今籠町や筑後町など6つの踊町が、龍踊や川船、コッコデショなどの演し物を奉納します。

出典: 長崎伝統芸能振興会(長崎くんち公式サイト)
福島県

アクアマリンふくしま、サンマの育ち方を卵から詳しく解明

アクアマリンふくしまと関西大学、国立遺伝学研究所の研究者が、サンマの受精卵から稚魚までの発生の過程を詳しく調べた論文を米国の学術誌に発表しました。原腸形成の途中から体節ができ始めるというサンマ特有の特徴を見つけました。

出典: アクアマリンふくしま
石川県

能登の空へトキ9羽、2回目の放鳥

石川県は10月7日、中能登町春木地区周辺の仮設ケージで環境に慣らしていたトキ9羽を放鳥しました。能登地域で2回目の放鳥で、9羽すべてが飛び立ち、眉丈山や石動山、七尾の方向へ向かったことが確認されました。

出典: 石川県
セーシェル(アルダブラ環礁)

アルダブラ環礁のゾウガメ、約18万3千頭と推定

英エクセター大学とセーシェル諸島財団の研究で、アルダブラ環礁のアルダブラゾウガメが約18万3千頭と推定されました。19世紀には千頭未満だったとされ、環礁全体を厳密に数えた初の推定で、従来よく引用された約10万頭を上回りました。

出典: Phys.org (University of Exeter)
群馬県

県産はちみつの品評会 群馬県庁で14日に即売も

群馬県養蜂協会は10月14日、第30回「蜂蜜品質向上共励会」を県庁1階の県民ホールで開きます。アカシアのほか、りんご・さくら・トチなどのはちみつが審査され、12時30分から出品物を即売します(なくなり次第終了)。

出典: 群馬県
大分県

日田の献燈祭に高校生が絵付けした提灯

日田市天瀬町の高塚愛宕地蔵尊で10月10日と11日に献燈祭が開かれ、提灯約350張りと和傘約300本がライトアップされます。初の試みとして、市内の高校生が提灯80張りに季節の風景や花を描きました。

出典: 西日本新聞me
カナダ

先住民と科学者が協力、カナダの海に昆布の森を再生

カナダ西岸クレイオクォト湾で、先住民トラ・オ・キ・アト族などが2026年初めに昆布の再生事業を始めました。すでに4,200平方メートルを超える新しい昆布の生育場が植えられ、ラッコも森の回復を助けています。

出典: Mongabay
タイ

タイ北部の花から新種の菌類16種を発見

チェンマイ大学とカセサート大学の研究者が、タイ北部の31種の花からアウレオバシディウム属の新種16種を見つけました。一部はタイの菌類学者2人にちなんで名付けられています。

出典: Mongabay
山形県

鳥海山・飛島、世界ジオパークへ推薦決定

日本ジオパーク委員会は10月5日、秋田・山形両県にまたがる「鳥海山・飛島」をユネスコ世界ジオパークに推薦すると決めました。早ければ2028年春に認定の可否が決まり、認定されれば国内12件目となります。

出典: 熊本日日新聞(共同通信)
栃木県

真岡市で「とちあいか」出荷開始 県内トップ

真岡市で10月5日、栃木県の主力イチゴ品種「とちあいか」の今季の出荷が県内のトップを切って始まりました。初日は市内の農家2人が計72パック(約18.7キロ)を集出荷センターに運び込みました。

出典: 下野新聞
奈良県

安倍文殊院で秋の「コスモス迷路」

桜井市の安倍文殊院で10月1日から、1996年に始まった「コスモス迷路」が開かれています。縦25メートル、横20メートルの迷路に27種のコスモスが咲き、地元の園児約70人も訪れました。11月初旬まで楽しめます。

出典: 奈良新聞
オーストラリア・キャンベラ

野生に6株だけのユーカリ、接ぎ木で複製に成功

キャンベラのオーストラリア国立植物園が、野生に6株しか残っていないユーカリ・レクルバの枝を接ぎ木し、うち4株の複製を育てることに成功しました。樹齢3000〜6000年とされる氷河期由来の木を守る予備の集団になります。

出典: ABC News(オーストラリア放送協会)
スウェーデン・ストックホルム

光で神経細胞を操る研究にノーベル医学賞

2026年のノーベル生理学・医学賞が、光で神経細胞の活動をオン・オフする「光遺伝学」の研究に贈られました。受賞者は米スタンフォード大のダイセロス氏、独フンボルト大のヘーゲマン氏、独ヴュルツブルク大のナーゲル氏の3人です。

出典: ABC News (Australia)
キルギス・イシク・クル湖

湖底に眠るシルクロードの街、調査で姿が見えてきた

キルギス最大の湖イシク・クルの底で、最大5平方キロに及ぶとみられる古い街の調査が進んでいます。装飾のある公共建築や、今も中央アジアで使われる子ども用のおまる「トゥヴァク」などが見つかりました。

出典: Phys.org (AFP)
茨城県

アクアワールド大洗に紅葉コキアを模した赤い水槽

アクアワールド・大洗で、国営ひたち海浜公園の紅葉したコキアの景色をモチーフにした「コキア水槽」が5階に登場しました。キンギョハナダイやスザクサラサエビが赤く彩り、展示は11月8日までです。

出典: アクアワールド茨城県大洗水族館
岡山県

工場が美術館に、瀬戸内産業芸術祭が開幕

造船・石材・鉄鋼・塩田など瀬戸内に根付く産業をアートで紹介する「瀬戸内産業芸術祭2026」が10月3日に始まりました。参画企業の工場など7会場で31日まで開かれ、全作品が事前予約制です。

出典: おかやま観光ネット(岡山県観光連盟)
オーストラリア・キャンベラ

絶滅危惧のトカゲに粘土の巣穴100基、キャンベラ

野生に100匹未満しか残っていないキャンベラ・グラスランド・イヤレスドラゴンのため、研究者が素焼きの人工巣穴100基を2か所に設置しました。夏の地表は70℃に達することもあり、ドラゴンはすぐに巣穴を使い始めたといいます。

出典: ABC News (Australia)
鹿児島県

平川動物公園にレッサーパンダが来園

横浜・八景島シーパラダイスからオスのレッサーパンダ「つぐみ」が10月16日に平川動物公園へ来園します。公開は10月31日の予定で、メスの「メロディ」との繁殖を目指します。

出典: 鹿児島市平川動物公園
山口県

SL「貴婦人」C57が6年ぶり復活 山口DC開幕

大型観光企画「山口デスティネーションキャンペーン」が10月1日に始まり、3日には新山口駅でオープニングイベントを開催。同日、「貴婦人」と呼ばれる蒸気機関車C57形1号機が6年ぶりに復活し、新山口駅から津和野駅へ向けて出発します。

出典: おいでませ山口観光キャンペーン推進協議会・JR西日本
埼玉県

こども動物自然公園でオーストラリアフェア

東松山市の埼玉県こども動物自然公園で、10月24日と25日に「オーストラリアフェア2026」が開かれます。オーストラリアの動物や文化を紹介し、ディジュリドゥのミニライブや手作り体験などが行われます。

出典: 埼玉県こども動物自然公園
福井県

恐竜博物館の特別展「竜脚類」、入場者30万人を突破

福井県立恐竜博物館の特別展「竜脚類~大地を揺るがした地上最大の生き物~」の入場者が30万人を超えました。目玉は産状骨格が19メートルに及ぶ中国の竜脚類シンジャンティタンで、会期は11月3日までです。

出典: 福井県立恐竜博物館
ペルー・アレキパ州

ペルーのアンデス高地で新種のトカゲを発見

ペルー南部アレキパ州の標高4,800メートルを超える高地で、新種のトカゲ「リオラエムス・アルキペンシス」が見つかったと、サンマルコス大学の自然史博物館が発表しました。体長は6〜8センチの小さなトカゲです。

出典: Gulf News(AFP配信)
滋賀県

ビワイチ5周年、秋の記念週間を開催

滋賀県は、琵琶湖一周サイクリング「ビワイチ」の5周年を記念するイベントを10月24日から11月29日まで行い、11月3日から9日を中心期間とします。11月3日のフォーラムのほか、長浜・高島エリアでの休憩支援拠点や守山市での親子向けイベントも予定されています。

出典: 滋賀県
ニュージーランド・ハウラキ湾

NZ最重量の昆虫ウェタプンガ、島々で定着を確認

ニュージーランド最重量の昆虫ウェタプンガの保護で、15年間に1万1,000匹以上を繁殖させ、45回の移送で10か所の新たな生息地に放しました。モトゥオラ島とティリティリマタンギ島では少なくとも4世代が生まれ、定着が確認されました。

出典: Phys.org
イギリス

英国の国立博物館、海外客も無料のまま継続へ

英国の文化・メディア・スポーツ省は、大英博物館など14の国立施設で海外からの来館者も無料とする方針を続けると決めました。無料入館は2001年から25年続いています。

出典: Good News Network
サウジアラビア(紅海)

善玉菌でサンゴの白化を防ぐ、紅海の熱波で実証

サウジアラビアのアブドラ王立科学技術大学の研究で、熱波の中でもサンゴに有益な細菌を与えると白化が防げたことがわかりました。研究は学術誌Cell Reportsに掲載されました。

出典: Mongabay
神奈川県

よこはま動物園でオカピの赤ちゃん誕生

よこはま動物園ズーラシアで9月3日、オカピのメスの赤ちゃんが生まれました。母親のララにとって3回目の出産で、赤ちゃんは順調に育っており、公開日は決まり次第知らされます。

出典: よこはま動物園ズーラシア(横浜市緑の協会)
大阪府

天王寺動物園にホッキョクグマが来園へ

上野動物園からオスのホッキョクグマ「イコロ」(17歳)が天王寺動物園へ移ります。10月下旬〜11月中旬ごろの予定で、5歳のメス「ホウちゃん」との繁殖を目指します。

出典: 天王寺動物園
香川県

四国水族館で黄色いウナギの展示開始

四国水族館で10月1日から、全身に黄色いまだら模様があるニホンウナギ1匹の展示が始まりました。岡山県の児島湖で捕れた野生の個体で、本館2階の淡水ゾーンで見られます。

出典: 四国水族館
東京都

井の頭自然文化園でニホンカモシカ誕生

東京都の井の頭自然文化園で9月21日、ニホンカモシカのメスの赤ちゃんが生まれました。母親は「すずな」で、母子は健康管理のため園路から離れた予備放飼場で過ごしており、落ち着いたら展示場所を移す予定です。

出典: 東京ズーネット(井の頭自然文化園)
徳島県

徳島大の鳥人間機体『翠藍』、県内で巡回展示

徳島大学の鳥人間プロジェクトが、「鳥人間コンテスト2026」に出場した機体『翠藍』を県内で巡回展示しています。10月30日までは徳島県庁エントランスで、その後あすたむらんど徳島や徳島阿波おどり空港などを巡ります。

出典: 徳島大学
ドイツ・ワイマール

ワイマールの宮殿、修復を終えた東翼を8年ぶり公開

世界遺産の町ワイマールの宮殿で、2018年から改修のため閉じていた東翼が10月2日から公開されました。ゲーテやシラーの名を冠した「詩人の間」や宮殿礼拝堂も見られるようになりました。

出典: Klassik Stiftung Weimar
タンザニア・ザンジバル

漁業者が海を守る団体、2万5千ドルから大きく成長

タンザニア沿岸の漁業者が自ら海を守る「Mwambao」は、2008年に2万5,000ドルで始まり、年間予算約350万ドルの組織に育ちました。期間を決めた禁漁や、女性向けの海藻養殖の研修などを政府と協力して進めています。

出典: Mongabay
静岡県

浜松・久留女木の棚田を守る会が棚田学会賞

浜松市浜名区の久留女木の棚田で保全活動を行う「久留女木竜宮小僧の会」が、第22回石井進記念棚田学会賞を受賞しました。静岡県内の団体の受賞は第1回以来21年ぶりで、11月14日と15日には浜松市で全国棚田(千枚田)サミットが開かれます。

出典: 静岡県
ニュージーランド

NZ最重量の昆虫ウェタプンガ、1万1千匹を野へ

ニュージーランド自然保護局は、国内で最も重い昆虫ウェタプンガの保護計画の成果が学術誌に記録されたと発表しました。15年かけて繁殖させた計1万1千匹を45回に分けて10か所の新たな生息地へ移し、絶滅危惧の評価も「増加中」に改善しました。

出典: New Zealand Department of Conservation
ギリシャ

約5,000年にわたる古代の品15点、ギリシャへ返還

米ニューヨークで9月21日、古代ギリシャの品15点がギリシャのメンドニ文化相に引き渡されました。紀元前7世紀の青銅のかぶとなどが含まれ、一部はイラクリオンの考古学博物館で、同じ遺跡の品と再会する予定です。

出典: Good News Network
英国・ノーサンバーランド

ハドリアヌスの長城の名木、切り株から新芽が育つ

英国のハドリアヌスの長城にあり、2023年に切り倒された樹齢約150年のプラタナスの切り株から、高さ約1メートルの新芽が輪のように育っています。ナショナル・トラストは、この木の種から育てた苗木49本を各地に贈りました。

出典: Good News Network
鳥取県

谷口ジロー「遥かな町へ」巡回展を倉吉で

鳥取県は、18歳まで鳥取で過ごした漫画家・谷口ジローの作品「遥かな町へ」の巡回展を倉吉市で開きます。会場は鳥取県立美術館(10月4日〜14日)と打吹回廊(10月20日〜11月11日)で、入場は無料です。

出典: 鳥取県
イタリア・ローマ

ローマの英国人街、アングロ・サクソン硬貨20枚出土

バチカン近くの発掘で、899〜955年に鋳造されたアングロ・サクソン時代の硬貨20枚が見つかったと、ケンブリッジ大学が発表しました。この時代の硬貨はローマで教皇の硬貨より多く見つかっており、英国人居住区の暮らしを伝えています。

出典: University of Cambridge
島根県

古代出雲歴史博物館がリニューアルオープン

出雲大社の隣にある島根県立古代出雲歴史博物館が、改修を終えて10月1日にリニューアルオープン。神話シアターでは英語・韓国語・中国語の映像を新たに用意し、10月9日からは特別展「その後のヲロチとスサノヲ」が始まります。

出典: 島根県立古代出雲歴史博物館
ケニア・マサイマラ

ケニアの住民主導の保護区、国土の約15%に

ケニアでは地域の人々が運営する約240の保全地区が、国土のおよそ15%を占めるまでになりました。マサイマラでは2012年の8か所・870平方キロから、2026年には約25か所・約1,700平方キロへ広がっています。

出典: Mongabay
福岡県

ツシマヤマネコ飼育30年 子ネコの名前発表へ

福岡市動物園は全国の動物園で初めてツシマヤマネコの飼育を始めてから今年で30年となり、10月8日に記念イベントを開きます。4月に4年ぶりに生まれた子ネコの名前は、計5,656票の投票で決まり、当日発表されます。

出典: 福岡市動物園
愛媛県

松山・三津の朝市、10月24日に水産市場を開放

松山市は、第37回三津の朝市「旬・鮮・味まつり」を10月24日午前8時から正午まで公設水産地方卸売市場で開くと発表しました。瀬戸内海の新鮮な魚介の販売のほか、模擬せりやタッチプール、魚のつかみ取りが行われます。

出典: 松山市
アルゼンチン・マルデルプラタ海底谷

アルゼンチン沖の海底谷で海の新種57種を確認

アルゼンチン沖のマルデルプラタ海底谷で2025年8月に採った標本から、新種の海の生き物57種と新しい属5つが確認されました。2026年7月に若手分類学者20人がブエノスアイレスで調べ、カイアシ類20種やナマコ・ウミユリ類22種などが見つかりました。

出典: CONICET(アルゼンチン国立科学技術研究会議)
北海道

幕別にアイヌ文化の交流拠点「チロット」開業

北海道幕別町で、アイヌ文化の交流拠点「チロット」が 10 月 1 日に開業します。9 月 30 日には中核となる町アイヌ文化交流センターの完成式があり、新築を祝う伝統儀式アシリチセノミが行われました。

出典: 北海道新聞
新潟県

村上の町屋48軒で家伝のびょうぶを公開

新潟県村上市の旧町人町で、商家に伝わるびょうぶを見せる「町屋の屏風まつり」が開かれています。26回目の今年は48軒が参加し、10月15日まで町屋の建物とあわせて楽しめます。

出典: 新潟日報
熊本県

阿蘇の91歳、県内最高齢で防災士に合格

熊本県阿蘇市の荒木幸子さん(91)が、防災士の試験に県内最高齢で合格しました。地区に防災士がいないと知り、次女と2人で講座を受けて、そろって合格しました。

出典: 熊本日日新聞
京都府

京都水族館でスズキが主役の初企画展

京都水族館は、海水魚のスズキを主役にした初めての企画展「あっちもこっちもスズキさん」を10月1日から12月28日まで開いています。スズキのほかマダイやマアジなども展示し、11月1日には名字が鈴木の人向けの開館前イベントも予定されています。

出典: 京都水族館
米カリフォルニア州サンガブリエル山地

絶滅危惧のカエル650匹超を山の渓流へ

米カリフォルニア州で、絶滅危惧種のミナミヤマキアシガエルが2026年8月にサンガブリエル山地の2か所へ650匹以上放されました。ロサンゼルスの水族館や動物園が育てた個体で、2023年の調査では南部の野生個体は200匹未満でした。

出典: Mongabay
パナマ・ダリエンの森

先住民の村が森を記録、200種超を確認

パナマのダリエンの森で、ウォウナン族などの先住民の4つの村が音声録音とカメラで1万8千ヘクタールの森を調べ、200種以上の生き物を記録しました。ジャガーやベアードバクも確認され、そのデータを森の保全資金につなげる取り組みが進んでいます。

出典: Mongabay
イタリア

音とAIでよみがえる古代エトルリアの墓

オックスフォード大学とデューク大学の研究者が、中部イタリアにある紀元前5世紀のエトルリアの彩色墓2基を音響分析とAIで調べました。「青い悪魔の墓」では非常に長い残響が生じ、儀式の場として五感に訴えていたと考えられます。

出典: Phys.org
ニュージーランド・ウェリントン

ウェリントンの丘にキーウィ復活、300 羽超に

ニュージーランドのウェリントンを囲む丘に 150 年ぶりにキーウィが戻り、今は 300 羽を超えています。地域主導の「キャピタル・キーウィ・プロジェクト」が 2022 年後半から 250 羽以上を移し、5,300 超のわなで天敵を抑えてきました。

出典: Mongabay
千葉県

千葉市動物公園でショウガラゴの赤ちゃん誕生

千葉市動物公園の動物科学館で、ショウガラゴの赤ちゃんが9月1日ごろに生まれました。巣箱の中で生まれたため性別はまだ分からず、いまは少しずつ展示場に慣れる練習をしています。

出典: 千葉市動物公園
カンボジア・プルサット州

カンボジア、シャムワニの湿地を保護区に指定

カンボジア環境省は、カルダモン山脈北端にある315ヘクタールの湿地を遺伝子保全地域に指定しました。絶滅寸前のシャムワニが少なくとも40頭すむとみられ、先住民チョンの人々の協力が保護を支えています。

出典: The Guardian
山梨県

山梨県立博物館で企画展「甲斐絹物語」開催へ

笛吹市の山梨県立博物館で、10月10日から11月30日まで秋の企画展「甲斐絹物語」が開かれます。和洋さまざまな意匠を取り入れた地元の絹織物・甲斐絹を、羽織や生地見本など前後期あわせて100点以上で紹介します。

出典: 山梨県
岩手県

岩手大生と福田パン・カワトク、県産食材の新商品

岩手大学の学生有志が、カワトクと福田パンと組み、岩泉ヨーグルトや県産鶏肉を使った「スパイシーバターチキンカレー&タマゴサラダ」を開発しました。川徳創業160周年の「大創業祭」期間中の10月9日から12日まで販売されます。

出典: 岩手大学
南スーダン

南スーダンのキリン、遺伝的な多様さを保っていた

南スーダンのボマとバディンギロの両国立公園でヌビアキリン30頭のDNAを調べたところ、遺伝的多様性が比較的高いことがわかりました。研究チームは、この地域が亜種にとって大切な遺伝子の拠り所だとしています。

出典: Mongabay
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州

絶滅危惧のボゴンモス、豪州で大群が戻る

2021年に絶滅危惧種となったボゴンモスの大群が、ニューサウスウェールズ州各地で見られています。市民科学サイトには数日で約800件の目撃が寄せられ、研究者は良い兆しだと話しています。

出典: ABC News (Australia)
青森県

縄文遺跡群の世界遺産5周年、大阪で記念フォーラム

世界遺産登録5周年を迎えた「北海道・北東北の縄文遺跡群」を記念し、11月8日にエル・おおさかでフォーラムが開かれます。「百舌鳥・古市古墳群」など国内3つの世界遺産と共催で、参加は無料、事前申込制で先着800名です。

出典: 青森県
静岡県

日本平動物園で「秋の動物園まつり」、10月3日から

静岡市立日本平動物園が、10月3日から11月1日まで「秋の動物園まつり」を開きます。カピバラやレッサーパンダ、ホッキョクグマなどのえさやりの解説や、鳥の飛行トレーニングの公開などが行われます。

出典: 静岡市立日本平動物園
インド・ラダック地方ハンレ

ヒマラヤの村ハンレ、若い女性たちが星空を案内

標高4,500mのラダック地方ハンレでは、地元の女性4人が「アストロ・アンバサダー」として旅行者に星空を案内しています。ハンレは2022年にインド初のダークスカイ保護区になりました。

出典: BBC News
秋田県

大森山動物園で10月4日「秋の動物ふれあいフェス」

秋田市大森山動物園で10月4日、「秋の動物ふれあいフェスティバル」が開かれます。カワウソやポニー、トナカイ、ペンギンなどが園内を行進するパレードや、ゾウやカピバラのエサを用意する体験(先着15組)があります。

出典: 秋田市大森山動物園
イギリス・リンカンシャー

英国の元ゴルフ場、湿地の自然保護区に生まれ変わる

英リンカンシャー海岸の元ゴルフ場を 6 年かけて湿地や草地に変えたサンディランズ自然保護区が 9 月 26 日に正式開園すると、ナショナル・トラストが発表しました。広さ 30 ヘクタールで、今年はソリハシセイタカシギとミヤコドリが繁殖しました。

出典: National Trust
ニュージーランド・オークランド

カウリの森再生へ、苗約2000本を植樹

オークランドのワイタケレ山地で、カウリの苗約2000本の植樹が完了しました。苗は健康な母樹約650本から採った種で育てられ、カウリ枯死病への抵抗力が期待されています。

出典: RNZ
イングランド・ウィルトシャー

英国の白亜草原、再生20年で希少な鳥が戻る

英国王立鳥類保護協会(RSPB)がウィルトシャーのウィンターボーン・ダウンズで200ヘクタール超の白亜草原を再生して20年になりました。イシチドリのつがいは2組から最多11組に増え、2006年以降100羽以上が巣立ちました。

出典: RSPB(英国王立鳥類保護協会)
石川県

金沢駅で17日「IRいしかわ鉄道フェスタ」

IRいしかわ鉄道は10月17日10時から16時まで、金沢駅コンコースなどで「IRいしかわ鉄道フェスタ2026」を開きます。トークショーや鉄道ジオラマ・プラレールの展示、踏切警報機の体験、鉄道グッズの販売などが予定されています。

出典: IRいしかわ鉄道
ポーランド・ゴレニュフ

ポーランドの川にチョウザメの稚魚数千匹を放流

ポーランド・ゴレニュフのイナ川で 9 月 18 日、タイセイヨウチョウザメの稚魚数千匹が放流され、児童を含む住民数百人が参加しました。20 世紀にバルト海と支流から姿を消した魚で、2027 年は 2 万匹超の放流が計画されています。

出典: Rewilding Europe
コートジボワール

13年記録が途絶えていた鳥、西アフリカの森で再発見

コートジボワールのタイ国立公園で6月、2013年以来記録のなかった鳥(英名Ghana cuckooshrike、学名Lobotos lobatus)1羽が見つかり、写真と動画に収められました。国際的な鳥類保護の研究チームが確認したもので、10年以上記録のない「失われた鳥」の一つでした。

出典: Mongabay
トルコ・チョルム

世界最古の平和条約、粘土板の断片がトルコで出土

トルコ・チョルム県のハットゥシャ遺跡で楔形文字の粘土板片が見つかり、文化観光相が 9 月 21 日に発表しました。約 1 年の調査で、紀元前 13 世紀に結ばれ世界最古の成文平和条約とされるカデシュ条約の写しの一部と確認されました。

出典: Hürriyet Daily News
アンゴラ

アンゴラの国立公園に、25年ぶりにキリンが戻る

アンゴラ南西部のビクアル国立公園に、隣国ナミビアから運ばれたキリン12頭が7月30日に放されました。キリンが姿を消して約25年ぶりの帰還で、アンゴラの保護区当局とキリン保護財団が共同で進め、群れは順調になじんでいるといいます。

出典: Mongabay
ノルウェー・ヨートゥンヘイメン

ノルウェーの山の氷から先史時代の矢48本を回収

ノルウェーのインランデット県の氷河考古学チームが、この夏の3週間の調査でヨートゥンヘイメンの氷から先史時代の矢48本を回収しました。最も古いものは粘板岩の矢じりに木の柄がついた5000〜6000年前の石器時代の矢です。

出典: Secrets of the Ice(インランデット県 氷河考古学プログラム)
アメリカ・カリフォルニア州

米西海岸で初、ウミガメの産卵をカリフォルニアで確認

米カリフォルニア州のシールビーチ付近とハンティントンビーチで 9 月 16 日と 19 日、ヒメウミガメが産卵しました。米海洋大気庁によると西海岸でウミガメの自然産卵が記録されたのは初めてで、産卵場所は柵で守られています。

出典: OPB (Associated Press)
オーストリア・ザルツブルク

ザルツブルクに「サウンド・オブ・ミュージック」の博物館

ザルツブルクのヘルブルン宮殿で9月20日、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の博物館が開館しました。映画に登場するガゼボの隣で、公園入口の歴史ある建物群を改修して使い、ザルツブルク博物館が運営します。

出典: Tourismus Salzburg
東京都

上野動物園、秋の夜だけ 20 時まで開園

10 月 9 日から 12 日の 4 日間、恩賜上野動物園が夜 8 時まで開きます。昼には見られない動物の夜の姿、飼育係のクイズ、ライブ音楽、缶バッジ作りなどが楽しめます。

出典: 東京都
ギリシャ・アテネ

アテネの旧空港が、欧州でも指折りの大公園に

使われなくなった空港の跡地に約 160 ヘクタールの「エリニコン公園」。3 万本の木と 300 万株の植物で周囲より 4 度涼しくし、来年の開園を目指します。

出典: Good News Network
英国

先に住まいを。路上生活から抜け出した人の 92% が 1 年後も家に

英政府がハウジング・ファースト(条件を付けずまず住まいを提供する方法)を柱にした 4 億 4,200 万ポンドの対策を開始。先行地域では 1,000 人以上が支援を受け、12 か月後の定着率は 92%、孤独を感じる人は 35% から 16% に減りました。

出典: Positive News
英国・ロンドン

空気がきれいになったら、子どもの肺が育った

ロンドンの小学生 3,400 人以上を 5 年間追った研究で、2019 年の超低排出ゾーン導入後に肺機能の伸びが年約 10ml 大きくなり、比較都市との差が縮まりました。研究者は「驚くほど早く効果が出た」と話しています。

出典: Positive News